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最近見た映画 [日記]

これって、よくあるブログネタですかね?それでも、書きますよ。

 かの国でも映画は、娯楽のひとつです。私は小さな田舎町に住んでいますが、そこには映画館が3つ?4つ?ほどあります。
料金は、一人当たり$4~7と日本に比べて安いです。夏休みになると、お子様向け特別ロードショウ、がありまして、大体一人$3程度で、ポップコーン、コーラつきで映画が見れます。我が家の子供達も、何度と無く行っております。
 でもね、私自身、どーも、かの国にいると、映画館への足が遠くなります。理由は、日本語字幕なしだからです。
アクションものだと、何とかついていけますが、ところどころの壺がつかめないときがあるので、ふーん、という感じです。
なので、必然的に映画は、飛行機の中、か、昔見た映画のリバイバルを見る程度です。
そんな乏しい引き出しから、最近(といってもここ1年ぐらい)で見た映画をレビューいたしたく。
(日本未公開もあるかもしれません。あしからず。)

・The Shuter/元海兵隊員の狙撃手(スナイパー)が、陰謀に嵌められて追われる立場に。逃げつつも、反撃しつつ、ついには...という展開。もう、寝る間が無いですね。この辺のつくりは、アメリカのアクション映画ってうまいなって思います。
この狙撃手、1.6km離れたところをガツンと狙撃出来る腕前(のストーリー設定)。もう、ゴルゴ13真っ青ですね。

・ブレイズ オブ グローリー/アイススケートのコメディ。普通、アイススケートのペアは男女ですね。この映画は、男二人のペアで大会に臨んでついには...という展開。そこまでの流れが、要所要所で、アメリカンコメディらしく、滑稽(古い表現だな)で、ありえないけど、笑える。

・Cold Mounten/去年ぐらいに上映した時代劇(といっても、かの国では、南北戦争の時代)。
戦地に向かった彼を待ち続ける恋人、を演じるのがニコールキッドマン。彼(誰だか忘れた)の戦場における活躍(ここは、非常に生々しい)とその葛藤、そこにニコールキッドマンが彼を待ちながらのつつましい生活(と思った)を重ね合わせて、ストーリーが流れる。で、戦争が終わり、彼が帰ってきてつかの間の幸せ...
で、これ以上は言わないですが、うーん、悲しい物語でしたが、久しぶりに感動しました。

最後に、改めて、映画は決して嫌いではないです。なぜならば、”これは!”と思う作品は、かの地でDVDを買ったりしています(日本語字幕なしの割には買ってしまう、安いから...)。いまでは、かなりのライブラリーです。が、なかなか落ち着いてみる時間が無くて、たまる一方...
さて、今週末はどうしよう?


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