会津紀行その１ [旅]
場所は、会津磐梯山のふもと。
ケーナインヒルズ、というペンション。
看板通り、ペットと宿泊できるところ。
で、我が家のわんこ２匹を連れ立ったしだい。
ここは、昔保養所だったところをオーナーさんが内装に手を加えて、ペンションにしたとのこと。
宿からの景色は、ごらんの通り。
宿の周りを散策しました。
温泉って、いいですよね [旅]
久しぶりに温泉に行ってきました。
やはり蔵王、というだけあって、一面雪。
場所はココ↓↓
http://www.yutomori.com/
仙台均衡の方は、昔の蔵王ハイツ、といえばピンと来ますね。
かつての公営施設を地元の大手リゾートが買い取って、改装したらしいです。
そして次の日 [旅]
鎌先温泉 [旅]
場所は、ここ＠宮城県白石市。開湯いらい６００年の歴史があるといいます。
http://www.kimurayaryokan.co.jp/
今回は、帰国後初の一泊旅行でした。しかも愛犬同行で。
ネットで苦労して探し当てたのが、木村や旅館。
古い老舗の旅館ながらも、ペットと宿泊可能ということで、予約した次第。
さて、宿に到着。
フロントでボクがチェックインの手続きをしている最中に、家内と長女は、浴衣を薦められるままに選んでおりました。もちろん、帯も一緒に。色や柄が豊富で選り取り。
最近、こんなサービスもあるんですね。ちょっとおどろき。
で、肝心の犬は、ケージの中に入れて、入館。で、部屋の中では放し飼い？OKでした。
残念ながら、犬は温泉に入れません＾＾；
ご飯もまずまず。
温泉もまずまず。
なにわともあれ、愛犬と一緒に過ごせたのが何よりでした。
おかげで、わんこも満足！すっかりくつろいでました。
帰り際、宿のご主人から話しを聞くことができました。
その昔、自分も愛犬と宿に泊まりたい、と。でも、なかなか、受け入れてくれるところが見つからない。
そんな体験が元で、愛犬と泊まれる宿を目指したとか。
ありがたい話です。愛犬家にとって、わんこは、家族同然ですから。
ＮＡＳＣＡＲ観戦記 [旅]
えー、米国スポーツ観戦記第二弾です。
今回は、ＮＡＳＣＡＲです。ま、モータースポーツですね。
日本ではあまりなじみがないですが、こちらでは、結構な人気です。
市販車を改造（ほとんど原形をとどめていませんが）し、これで、周回して競うものです。
今回は、アラバマ州の北東部にあるタラデガと言うところにあるサーキットでのレースを見てきました。
http://www.talladegasuperspeedway.com/
上記ＵＲＬがそのコース。私の住んでいるところからくるまで、４時間弱。
同僚の新型オデッセイ（ナビ付き）で、快適なドライブ！
さて、レース。
金曜日から予選を行い、決勝は日曜日。
日曜の朝、５時に出発。のこり２０マイルのところで、ガソリン補給。
で、みんなここで、ビールやら、食べ物を買い込んでいます。うーん、売店は？と不安を抱えつつ、いざコースへ。
入り口はごらんの通りのでかさ！
会場前には、選手のグッヅを売っているトレーラーが所狭しと、並んでいます。
そのほか、スポンサーのトレーラーもあり、いろいろな催し物があり、楽しめました。
会場は一説によると１０万人、１５万人収容可能とのこと。ごらんの通りの広さです。
会場の中には、売店もあり、グッヅ、飲み物、食べ物を売っています。
出走前に、セレモニーで、レーサーの紹介。
もう、人気のレーサーは、大喝采！
で、同僚の話によれば、Dale Jr.なる人物が、国内一番人気のレーサーらしい。
父親が、伝説的なレーサーで、レース中に亡くなったとか。それで、みんなが応援しているらしい。腕も、いいらしい。
でも、人気のない人は、平気でブーイング。すごいぜ！
あれ、いま、”モントーヤ”って？？？かつてのＦ１レーサーじゃん。うーん、大変だなあ～。
肝心のレースは、３０台ぐらいで出走。
もう、耳栓がないと、つらいほどの大爆音！！迫力有るなあ。
成田空港探訪 [旅]
日本での所用を済ませ、また米国に戻ることになりました。
今日は、成田空港にて、気がついたことを書きとめようかと。
・マッサージ器
第一ターミナルからの出発でした。そこには、１０分２００円でごらんのようなマッサージ器が並んでおり、使ってみました。
うーん、気持ちいい！いろいろとボタンがついていますが、操作は簡単。”肩フルコース”を選びましたが、いいですね。ほしいですね、これ。
どうせなら、到着ロビーにあっても良いですね。なぜかというと、長時間の長旅の後って、肩がこったりするので．．．なんて時間をつぶさずに、さっさと家に帰れば良いですかね？
・飛行機
国際線だけ合って、カラフルなカラーリングの飛行機がいっぱいです。なかでも気に入ったのは、THAI航空の７７７。ドア付近のあのエンブレムがいいです、個人的に。
・レストラン
朝っぱらから、おすし屋さんが空いていました。で、お持ち帰りOKとのこと。さらにラウンジ、バーまで、空いていて、早速ビールを飲むおとーさんの姿が．．．私は、朝ごはんをホテルで済ましたので、見ているだけで、おなかいっぱい．．．
シカゴにて [旅]
ちょっとシカゴ市内を散策しました。
ダウンタウンの目抜き通りは、ミシガン通りといってブランドショップが立ち並ぶショッピング街です。
で、観光紹介は、すでにURLが数多く出ていますので割愛。
その１
で、町並みで感じたことは、古い建物と新しい建物が立ち並んでいて、違和感のない、都会と感じました。この辺はニューヨーク、ワシントンDC、アトランタとは違うな、と（勝手な所感）。
なかでも、歩道の脇で花をめでる、余裕を現す、花壇？を発見。なんかこう、コンクリートの町並みを和ますワンシーンです。
その２
全米で一番高いという（これ、私の理解＾＾；）ジョンハンコックセンターというビルに登りました。
はじめは、曇っていて、”登っても何も見えないよ”と受付で告げられ、がっかりしていましたが、夕方にかけて晴れてきたので、すかさず、チャレンジ。
で、そのからの眺めは絶景でした。5大湖が見渡せて、爽快です。湖なのに水平線が見えました！！
その３
常には、レンタカーを借りて移動なのですが、今回は、列車と地下鉄を利用しました。
そのわけは、車の混雑です。
案の定、タクシードライバーの運転は、うーん、荒いな（なにせ、僕の住んでる町では、めったにタクシーは見ませんので、基準が明確ではないです。それぐらい田舎なので．．．）。どのくらい荒いかというと．．．
平気で赤信号突入（かの極東に存在する国でも、見たような見ないような）。
歩行者に向かって、平気で何かを怒鳴り散らして、中指立てて走り去る。
ま、みんながみんな、そういう人たちではないですが、そういう光景を見て、ちょっと引いてしまいました。
以上ここまで。
日本へ一時帰国 その２ [旅]
続いて、第二弾。
［機内にて］
小生、渡米して以来４年間、一度も日系の航空会社を使っていないのです。今回、お初の日系飛行機ですが、感動ひとしお！！そのいくつかをご紹介。
・機内サービス：やっぱり日本の新聞、日本語のチャンネルはいいですね。日曜日のフライトでしたので、日曜夜7時のNHKニュースセブンで参議院選挙速報を見てしまいました。自民党危うし！
・食事は、いいですね、日本食。チョイスは、魚と鶏肉でした。魚
はうなどん！（うなぎは魚か？）ご飯は、ちょっとクッチャリでしたが、いつもの細長いロングライスではないのでOK！うなぎもふっくら、うまい！
そうめんもOK。
ドリンクは、サントリーのプレミアムモルツ！（一部米系航空会社はビールなどのアルコールが有料です。これホント）
で、食後のデザートはハーゲンダッツ。
お口直しの日本茶やら、コーヒー（しっかり香りがする！→かの地のコーヒーはその名のとおり、うすーい！）やら、紅茶やら、至れり尽くせり。
ちょっと驚いたのは、ナイフ、スプーン、フォークが金属製．．．米系航空会社では、まずありえないですね。
もう一度繰り返しますが、かの地で田舎に住んでいるけれど、決して小生、世間知らずではないです。ただ、これまで、日系航空会社を使わなかっただけ。なので、ただただ驚き。うーん、後戻りできないなあ．．．こまった。
日本へ一時帰国 その１ [旅]
所用が出来たので、日本へ一時戻ることとなりました。
（注：タイトルの割には、ローカルな話題が少ないな、と思う方もいらっしゃると思いますが、あくまで生活を中心にした日記を書こうと思ってます。海外在住の私にとって、日本に戻ることは、日常ではないにしても、生活の一部です。なので、その辺は平にご容赦願います。）
いつもは、乗継が面倒だということで、アトランタ経由でデルタ航空を使って成田へ向かうのですが、今回はシカゴ経由で全日空（ANA）を使いました。
で、
［アトランタ→シカゴ便での出来事］
都合、家族が別々の席となりました。前の席に座っていた息子がやってきて、家内からの託を伝えてきました。彼が去った後で、隣に座っていたアジア系米国人（男性３０台？）が、話しかけてきました。
”お前の息子か？”
”イエス”
”おれが席を替わってやろうか？”
”おー、サンキュー。でも、息子は家内と一緒に座っているから、大丈夫だよ。”
”そうか、本当に大丈夫か？”
”大丈夫、感謝感謝”
うーん、親切ですねえ。アメリカも捨てたもんじゃねえな、と感心した次第。
侘びさびの廃れたわが国、ニッポンではあまり無いかな？
［シカゴ→成田便での出来事］
聞き耳を立てていたわけではないのですが、
向こうの席から、ご婦人（日本人）が家族旅行風のおとーさん（これまた日本人）に。
”ご家族と席が離れているようですけど？”
”はい”
”私が席を替わって上げましょうか？”
”あ、よろしいですか？すみません。”
”大丈夫ですよ、どうぞどうぞ”
”ありがとうございます”
うーん、日本人も捨てたもんじゃねえな、と感心した次第。
前言撤回！侘びさびがまだあるわが国 ニッポン。
イエローストーン国立公園旅行記 番外編その３ [旅]
おまけ６：先の山林火災（１９８８年）から、２０年が過ぎようとしていますが、その傷跡が、いまだにところどころに見受けられます。一方でしっかりと自己再生している姿もあります。つくづく自然の驚異とその生命力の強さに感動してしまいました。
おまけ７：町にはリカーショップがあります。ここで、地物のビールが買えます。私は”Old Faithful Ale”という地ビールを買いました。ドメスティックのビールと違ってコクがあって、ちょっと苦め。でも、うまいです。できることなら、持ち帰りたいですが、先の空港セキュリティの事情から、持ち込みは面倒になりそうなので、断念しました。ワインも同様に、うまそうなものがありましたが、あきらめました。とほほ。だれか、解決策があったら教えてください。
おまけ３：旅行といえば、記念写真とビデオですね。国立公園内では、３５ｍｍカメラのフィルム、使い捨てカメラ、デジカメの各種メモリーカード、USBメモリー、デジカメ本体、双眼鏡、といろいろ売っています。ま、フツー事前に準備しますけど、万が一、忘れてきても、お財布の中身と相談して、解決できます。メモリーカードでの写真印刷も用意している売店もあります。
今回我が家でも、万全の体制で臨んだわけですが、意外とビデオが回って、一本丸々3日目でビデオテープを取りきってしまいました。あいにくスペアを持ってきてないので、売店で買いましょう、と思ったら．．．
肝心のビデオテープがない！売っているのは、８ｍｍビデオテープ。売店のおじさんに聞くと、”公園内の売店には８ｍｍビデオテープしか置いていない。これ以外は、公園の外のお店でしか、購入できない。アイムソーリー。
だって。”写真が売店です。
うーん、我が家は、DVCなのでこまった．．．．といってもしょうがないので、今回は公園の外に宿を取ったので、その近くのスーパーで探して購入。おかげで、一日分の記録が出来ませんでした。とほほ。
ビデオテープの品揃えが悪いのは、意外でした。なにわともあれ、備えあれば、憂いなし。皆さんも事前に準備して行きましょう。
以上、皆さんのためになるかどうかは定かではありませんが、とりあえず、夏限定の情報として提供いたします。
でわ。
