アメリカ女子ゴルフツアー観戦（当日）

車で自宅から約一時間半。現地について、チケットを受け取り、駐車場へ。
ゲートの前には、”Ｎｏカメラ、Ｎｏケータイ”の立て札。周りを見ると皆手ぶら。仕方がないので、カメラをおいて入場。なので、かわいい女子プロのみなさんの写真はないです。残念！

さて、コースにはいると、まだ有名どころはスタートしていないので、さらっと、先発組を眺めていました。
感想は、”うーん、プロも人の子ね！”です。
スライス、ダフリ、挙げ句の果てにクラブを放り出す選手も．．．いただけませんねえ～と思いつつ、反面教師として受け止めましょう。
実はこのゴルフ場。一年前の１０月に会社の同僚と回りました。これが偶然、今回のトーナメントのコースとなり、
”ああ、ここは、○○”、
”ふーん、ここはこう攻めるのね”、
と、その気になって自己解説しておりました。

で、いよいよ有名どころ。
まずは、Webb先生。安定してますねえ。年の功（失礼！）でしょうか。落としどころにきっちりと、落としてきます。
続いて。女王Ochoa。近くで見ると、凄いかわいいです。ラウンド中、傘を差してあるったり、バナナを食べていたり、見たカンジふつうの女の子。で、クラブを握ると、違いますねえ、顔つきが。で、ショットも、違いますねえ。びしっと寄せてきます。さすがに先発組とは、大違い。比べちゃ失礼か。
３ホール目からOchoaの組について歩き、９番まで。おいおい、足がつらいよ。普段から、カートでのプレイがほとんどなので、こんなに歩いたことがない。よく考えると、トーナメントで、４日間ひたすら歩き、プレイをこなす彼女たちの体力、精神力、集中力に脱帽です。
と、これだけ感動が得られて、入場料＄１０は、やすい！是非次回も行こう！

最後に、ギフトショップによってゴルフボール（ゴルフ場のロゴ入り）とディボットツールを買って帰りました。

がんばれよ、Ochoaちゃん。明日は優勝じゃ！