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イエローストーン国立公園旅行記第5話 [旅]

5日目:今日は、イエローストーン国立公園の南、Grant Villegeまで足を伸ばしました。3日目で公園に入ってきた北行きのルートを今度は逆に南に下りました。来たときは夕方でしたので、趣が変わって大変楽しめました。途中、バイソン、エルク、プレーリードックに会いました。
特にこの日は、バイソンの親子、バイソンの喧嘩?、バイソンの砂遊び?を見ることが出来ました。
途中、先日のレポートのように温泉がいたるところに沸いています。山の中はもちろん、草原のど真ん中、湖のほとり、湖の中、などなど。もう、温泉フリークにはたまりません(と、勝手に想像しています)。今日もいろいろな泉源?を見てみました。

これで、温泉に浸かれたら最高ですが、そういう施設は、ついに見つけることは出来ませんでした。
(無いかもしれない?この辺、ご存知のかた、フォローください。)
今日も一日、自然を満喫した次第です、はい。

さて、話題は変わって、晩飯です(飯の話題が多いのは、家庭の事情なのでご勘弁ください)。公園散策を開始して以来、連日のようにファーストフードです(といっても、まだ3日)。しかも、チーズこってり(正直これがきつい)。さすがに飽きてきたので、Gardinerの町でほかのレストランを探してみると....あったあった、ありました、怪しげなチャイニーズレストラン。

オレ的には、”もう、何でもOK”でしたが、家内と娘は、”ちょっと...”でした。が、選択の余地なし、と判断。いざ、中に入ると、確かにアジア系のおばちゃんが出てきて、注文ととってくれました。メニューを見て値段がちょっと高めなので、”大丈夫かな?”と思いつつ、でてきました、
えびチャーハン(しっかりしょうゆ味の焼き飯風)
焼きそば(あっさり塩味で、まともな細麺→よくある太いタマゴ麺ではない)
鶏肉入り野菜炒め
ワンタンスープ(ちょっと薄味で脂っこい)
まあ、結構いける味でした。在米4年になると、何でも食えそうですが、やはり、しょうゆベースの味付けには、かないません。
ここで、ワンポイントレッスン。
大都市ではアジア系料理は、ある程度洗練された味である可能性が大です。しかし、経験上、観光地ではあまり期待できません。なので、この手のアジア系料理をおいしく食べるコツは、ひたすらアメリカンテイストの食事をして、これに飽きたころにチャレンジすることをお勧めします。


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