クリスピークリームのドーナッツの項 [食べ物]
さて、お初の食い物ネタです。日本のちまたでは、クリスピークリームのドーナッツがはやっているとか。日本のものは食べたことがないですが、本場をレポートいたしたく。
まずはパッケージ。
ごらんの通りシンプルです。
では中身。一見、フツーのドーナッツ。遠目にはミスタードーナッツのハニーディップか、ホームカット、に見えますが、これがまた、チョー甘い。どれぐらい甘いかというと、私的には、一個食べたらその日一日分のカロリーに相当するのでは?と思うくらい。で、これは序の口で、これに粉砂糖や、シロップ、クリームなどなど、これでもか!というくらい、甘めの仕様になっています。
お店の看板のネオンサインで、”今できあがったよ!”がわかります。それにつられてついつい買いに行ってしまう今日この頃です。
昔、アトランタの空港でスタンド売りのドーナッツを買っている現地女性を見かけたのを思い出します。それは、ドーナッツを買って、おもむろに白いボトルから、見るからに粉砂糖をまんべんなく、ふって、それはもう、白いリングに変わってしまいました。それをおいしそうに食べている...うーん、体に良くない!
そういえば、会社でも見かけました。コーヒー(こっちはホントでアメリカン。うすい!)へ、砂糖を入れるときに、スプーンではかりますよね?カップの上にスプーンを差し出してその上からグラニュー糖のボトルを傾けるわけです。が、傾けたまま、グラニュー糖が流れて、スプーンからあふれて、それでも傾けている、傾ける、傾ける、傾ける。もう充分でしょう、というくらいグラニュー糖をドッチャリ。うーん、見ているだけでビョーキになりそう。
...どうも、書いているだけで、口の中が甘くなってしまいました。それでは
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